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「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」シーズン1:エピソード13. “愛の告白”(英語セリフ付き)

ケヴィンの恋の行方が気になる「THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから」のシーズン1:エピソード13. “愛の告白” からのセリフをご紹介いたします。

 

 まずは⇩作品紹介⇩から。 

 

 【作品紹介】

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邦題: THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから s1. ep13. 愛の告白
原題: This Is Us  s1. ep13. "Three Sentences”
監督: クリス・コッチ
出演: マイロ・ヴィンティミリア、マンディ・ムーアスターリング・K・ブラウン、クリッシー・メッツ、ジャスティン・ハートリー、スーザン・ケレチ・ワトソン、クリス・サリヴァン、ロン・セファス・ジョーンズ
シリーズあらすじ:
これはあなたの物語です。誕生日が同じ36歳の男女3人。自分が演じる役に嫌気がさしているイケメン俳優、"脱肥満"を目標に努力する女性、幸せな家庭を築いているエリートビジネスマン。置かれている状況も性格もまったく異なる彼らには、誕生日以外にも共通点があった…。人生の壁を乗り越えようとする中で、それぞれが大切なものを失い、そして見つけ、3人の運命の糸が次第にたぐりよせられていく。
エピソードあらすじ:
子供たちは今まで3人合同で行ってきた誕生日パーティを今年はバラバラに開きたいと言い出す。一方、2人の女性の間で悩むケヴィンは、トビーの助言である行動に出る。(Amazon Prime Videoより)
提供:20th Century Fox Television

 

 【気になるセリフ】

オリヴィアとスローンとの間で揺れるケヴィンから相談を受けているトビーが、1人に絞った上でその女性を取り戻す手伝いをしてやると言い、ケヴィンに投げかけた言葉。

〖日本語字幕〗

じゃぁ目を閉じろ

いいから閉じろ

よし 最愛の人を思い浮かべろ

30秒間で彼女を取り戻すんだ

チャンスは一度

文章は3つまで

誰にどんなことを言う?

 

〖英語〗

Kevin, close your eyes.

CLOSE... YOUR EYES.

Alright, now, I want you to picture the love of your life.

Imagine that you have 30 seconds to win her back.

One shot, three sentences.

What are those sentences, and who are you saying them to?

さすが「ラブコメは全部観ている」と豪語するだけあって、トビーのアドバイスはうまく行きました。

しかし、それが思いも寄らない展開へと向かい…。

 

ケヴィンが、最愛の人であるソフィーの元を訪れて愛を語り、彼女から「いつも大げさなのね」と言われ、返した言葉。

〖日本語字幕〗

君にはいつもね ソフィー

 

〖英語〗

For you, Sophie..., always.

プレイボーイのケヴィンらしく、特別感を感じさせるドキッとするような言葉ですが、挿入される過去のエピソードを見る限り、本当に、ソフィーにはいつも特別だということが分かります。

しかし、この急に現れた美しいソフィーは一体誰なのでしょうか?

もちろんその答えも2人の会話の中に出てきますが、同時に、2人の過去の可愛いエピソードも挿入されますよ!

 

3人の子どもたちが成長し、段々と手が離れていくのを実感したジャックは、また子どもを作らないかとレベッカに提案する。その翌日、大掛かりな3人の子どもたちのパーティーが終わった後に、疲れ切ったジャックがレベッカに語った言葉。

〖日本語字幕〗

レベッカ

もう話じゃムリだ

ケイトを明るくできなかった

あれが俺の得意技だったのに

うまくいかなかった

今 赤ん坊はムリか

 

〖英語〗

Hey, Bec?

The talks don't work anymore.

I couldn't make Kate feel better.

And, that's like... my thing..., you know?

I tried, but it just, it didn't stick.

We can't have another kid right now.

今までは合同でやっていたお誕生会を別々でやると言い出した子どもたちに対して、手が離れていく感じがして少し寂しくなったジャックでしたが、誕生会の間、ある出来事で落ち込んでしまったケイトの機嫌を直せなかった自分に落胆し、子どもたちが成長することで肉体的に楽にはなったものの、精神的な悩みは逆に増えてしまい、まだ新しい子どものことを考える時期ではないと判断する深い場面でした。

 

この他にも、キャリアにかかわる重要な仕事と死を目前とした実父との尊い時間との間で葛藤するランダルの姿や、ケヴィンの新しい恋の行方も描かれます。

ケヴィンとソフィーの関係はどうなるのか?!

とても気になりますね!

  

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